
内部リンクとはブログ内の記事同士がつながっている事です。
ブログは書いたらそのままにし、内部リンクまで考えている方は少ないです。
内部リンクが無ければ読者はその記事だけ読んで帰ってしまうんです。
でもどうやって内部リンクを作るの?
内部リンクって必要なの?
今日はそんな疑問にお答えします。
内部リンクは読者のためにも検索対策にも有効です!
内部リンクがあると無いとでは読者側からすれば情報が薄いブログとみなされてしまいます。
それはGoogleも同じで読者が回遊しないブログの評価は上がりません。
この記事では内部リンクの作り方を解説させて頂きます。

よろしかったらご覧ください!
チェック
☆まだブログを開設していない方はこちらを参考になさってください。
⇒簡単にワードプレスを始める手順を紹介します!
内部リンクの作り方

【必須】内部リンクの作り方【記事を書く前にリンクを考える】
内部リンクが必要な理由
内部リンクは読者を関連した記事へ導くために必要です。
簡単に言えば読者が探しているものを見つけやすくするためです。
内部リンクで記事同士が関連付けしてあるとSEO対策としても効果的です。
その理由は読者のサイト滞在時間が長くなることでGoogleの評価が上がるためです。
内部リンクの作り方
内部リンクの構造はいたって簡単です。
ひとつのカテゴリーを例にすると、カテゴリーのまとめ記事をひとつ作ります。
そこから詳細記事にリンクを飛ばしていきます。
さらに詳細記事からまとめ記事にリンクを飛ばす。
たったこれだけです。
記事を書く前にリンクを考える
内部リンクはサイト設計時点である程度決めておく必要があります。
それは行き当たりばったりでは設計図がめちゃくちゃになってしまうからです。
読者が迷子になってしまっては離脱されてしまいます。
サイト設計は出来るだけ読者にも分かりやすいように簡潔にしておきましょう。
面倒だからやらないのはダメ。
サイト設計が重要なのは普通に考えればその理由はわかりますよね。
ブログ初心者には理解しがたいかもしれません。
「面倒だから…。」
「記事を書くだけで精一杯…。」
そんな気持ちも理解出来ます。
ここにチャンスがあります!
人がやらない事ほどやるべきです!
面倒な事ほど誰もやりたがらないのでやったらその時点で頭一つ抜ける事が出来るんです。
まとめ:【必須】内部リンクの作り方【記事を書く前にリンクを考える】
内部リンクはサイト設計の段階である程度は考えておきましょう。
作り方は、まとめ記事から詳細記事へリンクを飛ばす。
詳細記事からまとめ記事へリンクを飛ばす。
- まとめ記事⇒詳細記事
- 詳細記事⇒まとめ記事
たったこれだけです。
内部リンクは緻密に作る事で読者とって探したい情報を得やすくなります。
検索エンジンにとってもサイト設計が完璧に仕上がっていると評価が高くなります。
一見面倒なことですが、サイト設計の時点で考えてあればそれほど難しい事ではありません。
やらない方が多いのでやれば一歩先に抜け出せます!